会計事務所クラウド化マニュアル ~AI時代のサバイバル戦略~ epubダウンロード無料
会計事務所クラウド化マニュアル ~AI時代のサバイバル戦略~
本, 廣升健生
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ファイルサイズ : 29.12 MB
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会計事務所クラウド化マニュアル ~AI時代のサバイバル戦略~ epubダウンロード無料 - 内容紹介 【AI時代のサバイバル戦略 会計事務所クラウド化マニュアル】のご購入を検討いただくにあたって ※ 著者のホームページ【升メディア】にて【第1章 意識、価値観のクラウド化】、【第5章 会計ソフトのクラウド化】の一部を試し読みいただけます。 この書籍紹介ページでは筆者がどの様な趣旨で本書を執筆したかを触れさせていただきます。 まず、大前提としてお断りしておくのは本書は【会計事務所のクラウド化のマニュアル】であって 【クラウド会計ソフトの使い方マニュアル】ではありません。 もし、クラウド会計ソフトの操作方法やクラウド会計ソフトの顧問先への活用例などを期待されているようでしたら、 本書はご期待には添えないかもしれません。 なぜなら、本書は、タイトルに掲げた【会計事務所クラウド化マニュアル】のとおり、 会計ソフトのクラウド化ではなく、会計事務所における業務全般のクラウド化のためのマニュアルだからです。 つまり、クラウド会計ソフトの活用という【狭義のクラウド化】ではなく【会計事務所の業務全般における広義のクラウド化】についてその手法を紹介しています。 筆者は現在、会計事務所とは別に、クラウド化のノウハウを他の会計事務所に提供するコンサルティング業務に取り組んでいます。その上で、当然のことながら、従事する職員が多くなればなるほど、また年齢に幅が出てくるほど価値観やキャリアは多様であり、その各人が業務を効率化する為の手段として『クラウド会計ソフトは絶対必須のツールではない』ということを実感しています。 そのため、本書では、次のような方にこそ、お読みいただきたいと考えています。 ・会計事務所の業務効率化のため、クラウド化は進めていきたい。 ・しかし、クラウド会計ソフトに切り替えるのはハードルが高いと考えている。 もちろん、本書でも事務所で取り組んでいるクラウド会計ソフトを活用した業務効率化の取り組みなどは、 【第5章 会計ソフトのクラウド化】にて紹介しています。しかし本編でも繰り返し述べますが、クラウド会計ソフトを活用しなくても十分に事務所の業務効率化は可能です。そのようなスタンスで読み進めていただいた上で、やはりクラウド会計ソフトは 必要であると考えるかそうでないかの判断は、読者の皆様に委ねたいと思います。 そしてその様な趣旨から、本書は次のような構成(章立て)になっています。 [第1章 意識、価値観のクラウド化] 第1章では、「なぜクラウド化をするのか」「クラウド化をするとどのようなメリットがあるのか」 「そもそも、会計事務所ではなぜ、非効率な業務が常態化しているのか」、そして「その解決方法は」 という疑問に対し、大局的な観点と個別の事例を合わせてお伝えしていきます。 どんなに便利なクラウドツールがあっても、それを使うのはあくまで人であり、本章では意識、 価値観を従来の思考からクラウド思考にシフトチェンジを図っていただきます。 [第1章 目次] 1 会計事務所のクラウド化はなぜ進まないのか 2 クラウドのメリットとは 3 各人が感じる会計事務所クラウド化のメリット 4 会計ソフトの前段階をクラウド化する 5 会計事務所の業務がペーパーレス化しない理由 6 会計業務のクラウド化を実現するツール等 7 ワンクリックオペレーション 8 ワンクリックオペレーションは複式簿記 9 ワンクリックオペレーション、フローとストックの考え方 10 会計事務所における紙の役割を考える 11 マニュアルをストック化する 12 仕事を振る発想 13 クラウド人材活用の心得 14 テキストコミュニケーションは情報伝達率を意識する 15 クラウドツール等の選び方 16 会計ソフトの独自機能に依存しない 17 会計事務所のクラウド化で得をする人、損をする人 [第2章 人材活用のクラウド化] どんなに便利なクラウドツールがあっても、それを使用し活用していくのは「人」です。 廣升健生税理士事務所(筆者の事務所)では常勤の職員やパートスタッフが一切いない個人会計事務所ですが 会計業務をひとりで行うことはほとんどありません。 クラウドを活用し、クラウド上で業務を行うメンバーとチームを組んで業務を分業しながら遂行しています。 そうした人材活用の仕組みを中心に紹介していきます。 [第2章 目次] 1 廣升健生税理士事務所での業務形態 2 クラウドソーシングを使った人材募集 3 クラウドメンバーとの信頼関係 4 クラウドメンバーへの報酬 5 クラウドメンバーの働き方改革 [第3章コミュニケーションのクラウド化] 会計業務をクラウド化する上で、テキストを中心としたコミュニケーションは必要不可欠であり、 クラウド化により業務の効率化とは突き詰めていくと「情報伝達の円滑化」です。そこで筆者の事務所で 愛用しているビジネスチャット「Chatwork(チャットワーク)」の活用方法や、読まれる文章の作り方 などを紹介します。 [第3章 目次] 1 Chatworkを愛用する理由 2 チャットワークの使用ルールの共有 3 グループチャットと通知の設定 4 引用、リンク、返信の使い分け 5 テキスト作成上の留意点 6 ワンクリックオペレーションの留意点 7 概要の活用方法 8 タスク管理について 9 スマホの片手左手打ちを極めたい! [第4章 情報共有のクラウド化] 第4章では、情報共有をテーマに、Googleドライプの活用方法を中心に解説します。 会計事務所の業務の非効率の原因を検証していくと、事務所の職員同士や顧問先との資料の受渡し、整理に 多くの時間が割かれています。筆者が考える会計事務所のクラウド化の本丸は、この情報共有のクラウド化で あり事務所での活用例などを中心に紹介します。 [第4章 目次] 1 グーグルドライブの基本操作 2 グーグルオフィスとMSオフィスの使い分け 3 ヒアリングシートとフォルダ 4 クラウド時代の業務管理、「ボール」という概念 5 セキュリティ 6 遷都の際のフォルダ階層の留意点 7 ワンクリックオペレーション活用法 [第5章 会計ソフトのクラウド化] 第5章の前半パートでは、会計ソフトのクラウド化をテーマに筆者の事務所でのクラウド会計ソフトを使った 分業によって会計帳簿を作成する方法をご紹介します。また、後半パートではクラウド会計ソフトの代表格であるクラウド会計フリー、マネーフォワードクラウドそしてインストール型会計ソフトの代表格である弥生会計の 機能比較を紹介しています。 そして、会計ソフトと連携することも多いクラウド労務ソフトの機能比較を行っています。 [第5章 目次] 1 クラウド時代の会計帳簿の作り方 2 会計ソフトで会計帳簿を作成する事を疑ってみる 3 クラウド会計ソフト(freee)では会計帳簿は作らない 4 クラウド会計ソフトでの組み立て手順 5-1 手順1 【取引明細をデジタル化する】 5-2 手順2【明細に勘定科目(番号)を付す】 6-1 取り込みの準備 6-2 手順3 【クラウド会計ソフトに取り込む】 6-3 手順4 【会計帳簿を完成させる】 6-4 手順5 【会計帳簿のチェック】 7 会計業務をテクノロジーに振る【STREAMED(ストリームド)】 8 会計ソフトの比較 9 人事労務領域の代表的なクラウドHRソフト [第6章 顧問先のクラウド化] 第6章では、顧問先のクラウド化について解説します。 会計事務所で使用しているクラウドツールを顧問先に展開にするにはどうするかを解説しています。 [第6章 目次] 1 顧問先のクラウド化の心得 2 顧問先へのクラウドツール等の提案 3 Googleドライブの導入レクチャー手順 [第7章 会計事務所クラウド化の手順] 最終章は会計事務所クラウド化の手順です。筆者は、会計事務所のクラウド化で一番大事なのは、 第1章で紹介する意識や価値観をクラウド化する事であり、二番目に大事なのはクラウド化の手順だと考えています。事務所の規模や職員の属性(スキルや年齢など)が多様になればなるほど手順の重要性が増すのです。 理想は持ちつつも現実的な実現可能性を考察しながらクラウド化の手順を提案していきます。 [第7章 目次] 1 会計ソフトの前段階のクラウド化はマスト 2 会計事務所のクラウド化2つの手順 3 会計ソフトのクラウド化はマストでないがベストである ※ 著者のホームページ【升メディア】にて【第1章 意識、価値観のクラウド化】、【第5章 会計ソフトのクラウド化】の一部を試し読みいただけます。 内容(「BOOK」データベースより) クラウド会計の第一人者が教える“会計事務所の意識改革”。会計事務所の業務効率化にクラウド会計ソフトは必要ない!? 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 廣升/健生 1978年東京都品川区生まれ。パン職人からキャリアチェンジした異色の税理士。大原簿記学校の税理士科講師(法人税法)、税務コンサルティングファーム、会計事務所での実務経験を経て、2013年1月に廣升健生税理士事務所を開業。現在は会計事務所を対象としたコンサルティングやセミナー・研修も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Amazonレビューがどれも絶賛されていたため購入したが、個人的にはレビューで言われているほど新たに得る情報はなかった。もう既にグーグルドライブも日常的に活用しているし、熱心に解説されているワンクリックオペレーションというのも、要するに情報共有は添付でなくリンクを張り合いましょうというだけ。そんな業務フローはとうの昔にやっているので何を今さらという感じである。確かに他のレビューでもある様に、各論の話(チャットワークでのテキストの書き方、スマホの日本語アプリの選び方、スマホリングを2個つける、グーグルドライブのボールの概念など)でなるほどという話もなくはないが、その程度のTipsなら、2700円は高いと感じる。ただ、未だにグーグルドライブより、Dropboxやワンドライブの方が使いやすい。チャットも使わず未だにメールや電話。freeeなどのクラウド会計も使いづらいと、古臭い会計システムを当たり前に使っている層にとっては、新たな発見があるのかもしれない。
de 廣升健生
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