言語世界地図 (新潮新書)本無料ダウンロード
言語世界地図 (新潮新書)
本, 町田 健
平均的な顧客フィードバック : 3.5 5つ星のうち(20人の読者)
ファイルサイズ : 18.03 MB
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言語世界地図 (新潮新書)本無料ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 世界に存在する言語数は七千にも及ぶ。単純に計算すると、一つの国で何と三十以上もの言語が使われていることになる。その中から四十六の主な言語を取り上げ、成り立ち、使われている地域、話者数、独自の民族文化を徹底ガイド。言葉を使うとは、単に他者に意味を伝達するだけではない、社会的なアイデンティティーを表すことでもある。言語の奥深さ、多様さ、面白さ、そして社会情勢にかかわる背景などを紹介する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 町田/健 1957(昭和32)年、福岡県生まれ。言語学者。名古屋大学教授。フジテレビのクイズ番組「タモリのジャポニカロゴス」に解説者としてレギュラー出演もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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私はドイツ語の学習で、ドイツ語には冠詞や動詞の人称格変化形がものすごくたくさんあって辟易したが、世界の言語には名詞まで多様な変化形を持つものが多い(ドイツ語の名詞の変化は少しだけ)と知って驚くと同時にドイツ語はまだましだったのかとほっとすることもあった。また、ドイツとスイスで話されるドイツ語はお互いにはほどんど通じないと書かれていたが、本当だろうか?それならば日本で学習したドイツ語は、スイスに行ったら通じないのではないかと思われるが、ドイツとスイスを旅行しても言語的な違和感はなかった。日本語については「規則性の高い覚えやすさ」とされていたのが意外だった。ドイツ語を学習していると、日本語に比べれば不規則変化はたくさんあるものの、規則がカッチリ決まっていて論理的なのかな、と何となく思っていたが、そうだったのかと。日本語は、主語なら「が」を目的語なら「を」をつけるだけでよい等々の膠着語という分類だそうで、ドイツ語などのように人称(私、君、あなた、彼・彼女、私たち・・・)や、格(主格、所有格、目的格)などで冠詞や動詞の形が変わることがない、というような言語による文法的な違いが興味深かったが、読みやすいエッセイ風で解説が物足りなかった。この本で言語に興味を持ってもらって、深く知りたい人はもっと本格的に、ということとは思うが。また、世界で最も話者が多いと筆者も述べている中国語が、他の言語の項で若干引用されるだけで、独立した項がなかったのは中国語の学習者としても非常に残念だった。広東語の項があるのに普通話(北京語)がないのはなぜだろう。
de 町田 健
3.5 5つ星のうち (20 人の読者)
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